Dr.バリー・カーズィン / Dr. Barry Kerzin M.D.
「入菩薩行論」研修会
チベット仏教僧バリー・カーズィン博士来日研修会
「入菩薩行論」
-THE WAY OF THE BODHISATTVA-
虚空があり続ける限り
有情があり続ける限り
私があり続け
衆生の苦しみを滅ぼせますように―
シャーンティデーヴァ
“FOR AS LONG AS SPACE ENDURES,
AND FOR AS LONG AS LIVING BEINGS REMAIN,
UNTIL THEN MAY I TOO ABIDE
TO DISPEL THE MISERY OF THE WORLD.”
Shantideva
チベットの精神的リーダー ダライ・ラマ14世は、
チベットから亡命する際に何も持てるものがない状態で、
唯一このシャーンティデーヴァの『入菩薩行論』のテキストを手にしました。
「私の常なる願いは、この宇宙が存在する限り、有情の苦しみがある限り、輪廻の世界に留まることだ。力の限りその者たちを助けるために。」
現在もダライ・ラマ法王は、このテキストに出てくる言葉をいつも口にしています。
苦しみのあるところに生まれ、それらを助けることを切に願い行動する菩薩としての生き方。
アメリカ人医師で現在チベット仏教僧でもあるバリー博士から、このシャーンティデーヴァのテキストを通して、菩薩としての生き方を学んでゆきます。
| 日時 | 2009年4月14日(火) 19:30~21:30 |
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| 参加費 | 3500円
3,500円(事前振込み)4,000円(当日払) |
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| 場所 | リバース2階ホール 東京都中央区東日本橋1-4-9-2F 最寄り駅 都営新宿線・浜町駅 http://www.opensense.jp/studio/rebirth/access.html |
--- 内容詳細 ---

チベット仏教の僧侶、教師、また医師として活動中。カリフォルニア州立大学パークレイ校にて哲学の学士取得後、南カリフォルニア大学にて医学を学び、ワシントン大学の医学部助教授となる。インドのブッダガヤにて、ダライ・ラマ法王から比丘(ビクシュ、僧侶)の戒を受ける。
幼少期、命を脅かす病気にかかったことがきっかけで医師になり、さらに親や妻という身近な人の死を続けて体験したことから、仏教の道に入る。
北インド、チベット亡命政府のあるダラムサラという地に18年間暮らし、高血圧の治療に効果のあるチベット伝統医学の研究、教育方法の実践を行う。またその間、2ヵ月から3年に渡る瞑想の修行を行う。ダライ・ラマ14世の推薦もあり、仏教の修行を続けながら人々の治療にあたる。アメリカ家庭医学理事長を過去に5度再任、また、またアメリカ家庭医学会の研究者でもある。
アメリカ、インドにて仏教についての講話をしたり、大乗仏教の中観派哲学について著書も記している。
19年間勉学と瞑想修行に励んだ後、ダライラマ14世の元で比丘に認定され、三人の有名なチベットの高僧たちの死後まで治療に当たる。三人の僧たちは死の床に就く数週間、「燈明な光の中」にあるというチベット仏教では最も高次の精神状態にあり、死んでからなおも死体は腐ることなく体温が温かい状態で維持されていた。
ここ数年は、ウィスコンシン大学医学部のリチャード・デイビッドソン、アントイン・ルッツ、またプリンストン大学のジョナサン・コーヘン、ブレント・フィールドと共に、神経科学の研究にあたっている。


