OPENSENSE

ワークショップ一覧の表示方法を選択してください

Dr.バリー・カーズィン / Dr. Barry Kerzin M.D.

「~穏やかな最期、尊厳ある死をどのようにサポートするか~」
"Supporting A Peaceful Passing and Death with Dignity"


「~穏やかな最期、尊厳ある死をどのようにサポートするか~」
"Supporting A Peaceful Passing and Death with Dignity"

死に逝く人が最もほしいものは愛と慈悲とやすらぎ、心の平安です。孤独にしてはいけません。ただそばにいてあげるだけいいのです。何か話さなければと思う必要もありません。言葉はなくても伝わるものがあるのです。からだに触れてあげてください。手を握ってあげるだけでもいいし、心地いいマッサージをしてあげるだけでもいいでしょう。あなたの存在を感じ、温かさを感じ、愛と慈悲を感じられたら、その方は、心が静かで平和で、愛に満たされて逝くことできるのです。愛と慈悲心をもって寄り添ってあげることが何より大切です
2009年バリー博士講演会より

バリー博士自身が医師でありながらチベット仏教を志したのは、夫人の死の後でした。通常、死を迎える人に寄り添いサポートする人は、その死を悼み、悲しみ、何もしてあげられない無力感にさいなまれたりします。 博士は、チベット仏教を修行する中で、死は終わりではなく、命が継続すること、「死を迎える」というプロセスに寄り添う人が、死にゆく人が無事に来生を統合し(創り上げる)のに非常に大きな役割を果たすことを学びました。
人間にとって避けられない「死」というものを通して、私達が"Living Well"(よりよく生きる)方法を学んでゆきます。

アメリカ人医師にしてダライ・ラマ14世の元で チベット仏教の比丘に認定され、三人の有名なチベットの高僧たちの死後まで治療に当たる等、さまざまな独特で奥深い経験を持ち、また真摯にチベット仏教を学ばれているバリー・カーズィン博士とともに 苦しみを滅する智恵とコンパッションを育んでゆく道について、体験談等も交えながら 実践やシェアリングを通して学んでゆきます。西洋人医師としての経歴をもつバリー博士のお話は、われわれ日本人にもわかりやすく、日常生活で実践できるようチベットの智恵を伝えてくれます。
通訳がつきます

この講座は、日本アーユルヴェーダ・スクールさんと共同開催で行います。http://www.ayv-school.com/

※この講座に関しては、録音、録画はできませんので、ご了承ください。










日時 NEW!!
2010年04月24日(土)18:00~21:00
参加費
5000円
5000円(この日は、原則として事前振込みでお願いします。)
場所 場所 ■日本アーユルヴェーダ・スクール10階
〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町2-6-6
ライフサイエンスビル10F
TEL:03-3662-1384
FAX:03-3662-1386

http://www.ayv-school.com/

--- 内容詳細 ---

バリー・カーズィン博士プロフィール
チベット仏教の僧侶、教師、また医師として活動中。カリフォルニア州立大学パークレイ校にて哲学の学士取得後、南カリフォルニア大学にて医学を学び、ワシントン大学の医学部助教授となる。インドのブッダガヤにて、ダライ・ラマ法王から比丘(ビクシュ、僧侶)の戒を受ける。  幼少期、命を脅かす病気にかかったことがきっかけで医師になり、さらに親や妻という身近な人の死を続けて体験したことから、仏教の道に入る。
 北インド、チベット亡命政府のあるダラムサラという地に18年間暮らし、高血圧の治療に効果のあるチベット伝統医学の研究、教育方法の実践を行う。またその間、2ヵ月から3年に渡る瞑想の修行を行う。ダライ・ラマ14世の推薦もあり、仏教の修行を続けながら人々の治療にあたる。アメリカ家庭医学理事長を過去に5度再任、また、またアメリカ家庭医学会の研究者でもある。  アメリカ、インドにて仏教についての講話をしたり、大乗仏教の中観派哲学について著書も記している。
 19年間勉学と瞑想修行に励んだ後、ダライラマ14世の元で比丘に認定され、三人の有名なチベットの高僧たちの死後まで治療に当たる。三人の僧たちは死の床に就く数週間、「燈明な光の中」にあるというチベット仏教では最も高次の精神状態にあり、死んでからなおも死体は腐ることなく体温が温かい状態で維持されていた。
 ここ数年は、ウィスコンシン大学医学部のリチャード・デイビッドソン、アントイン・ルッツ、またプリンストン大学のジョナサン・コーヘン、ブレント・フィールドと共に、神経科学の研究にあたっている。

Dr. Barry Kerzin Barry Kerzin is a Tibetan Buddhist monk, practitioner, teacher, and medical doctor. BARRY completed his B.A. at the University of California at Berkeley majoring in philosophy. He received his medical training at the University of Southern California. Later, Barry became an Assistant Professor of Medicine at the University of Washington. He was ordained as a Bikkshu by His Holiness the Dalai Lama in Bodh Gaya. Illness and death were powerful influences early in his life. His own childhood life-threatening illness led him to become a doctor. The death of his mother and his wife early in life led him to become a monk. Dharamsala has been home for the last 20 years. Initially, he taught research methodology and conducted research into the efficacy of Tibetan medicine for treating high blood pressure. For the last several years he has been privileged to participate in neuroscience meditation research with Richard Davidson and Antoine Lutz at the University of Wisconsin in Madison, and with Jonathan Cohen and Brent Field at Princeton University.

http://www.opensense.jp/education/workshop/list_all_current.php
ワークショップ一覧はこちら↑

 

2007 Opensense All Right Reserved